2020年、だいぶ明けまして19日。
ハートサウンド和楽の叩き初めでした。
今回は久しぶりの少人数で8名様の参加者。
相棒のモトちゃんはお休みでベースを叩きながらのファシリテート。
先日の
VMCGJ ベーシックトレーニング in 名古屋に参加して初めてのドラムサークル。
そのときの最大の学びは『原点回帰』!
若い参加者の熱い情熱に感銘を受け、今年はこの『原点回帰』を最大のテーマに生きていこうと思ってますー。
原点とは何なのか?
そうなると、原点はなんなのか?
ということになる。
僕がドラムサークルをしたいと思ったのは、、
出会いがあり、別れがあり、きっかけはあって、、
ただ単純に、、『ドラムサークルをしたい!』と思ったのだ。。それしかない。
僕の思うドラムサークルとは?
人と人を繋ぐツールである。
ドラムサークル=コミュニティが構築されていく。。それが僕の思うドラムサークルで、
ただ単にそのドラムサークルをしたいのだ。
サークル状に座るのは『平等』を表し、
それぞれ違う打楽器を奏でるのは『一人ひとり違う個性』をもっていることを表し、
弱い音、強い音、高い音、低い音、、、
それぞれの音が一つになって豊かなハーモニーを奏でる様子は誰もが『大切な存在』ということを表していると思う。
ドラムサークルはメタファー(暗喩)である。
僕はただ単にそのドラムサークルをしたいのだ。
気持ちよくてとろけそうでした。
今回、ドラムサークルの後半はトーンチャイムでハーモニーを奏でる。
初参加の女性が気持ちよくてとろけそうでした。と、終了後に言っていた。
『今ここの瞬間』を感じ、音がつながっていく。
自分の奏でた音が誰かの奏でた音と交わり、絶妙なハーモニーになる。
決して一人では得られないハーモニーを体感できるところが気持ちいいと思う。
これはつまり、、?
ドラムサークルのはメタファー(暗喩)である。
私たちは宇宙の中の一部分である。それぞれ影響を受け合っている。
共通の部分を感じあえる時、幸福感を感じるものだ。
しかし、人は違うことに目を向けがち。
違う一人ひとりだからハーモニー(調和)となっているということに気が付いたら
世の中は平和の方向に動くと思う。
今回のドラムサークルを編集して動画を作成しました。
良ければ見てほしい。
次回のドラムサークルは4月5日(日)です。
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