僕は2004年ころに結婚しました(再婚です)
その方はピアノ講師をしており『音楽療法』もやってみたいとも言っていましたが、その当時は情報も乏しく、半ばその道を諦めてる感がありました。
・・音楽療法?・・・当時、その言葉を初めて聞いた僕は音楽療法についていろいろ調べてみようと仕事が終わってから、当時まだ馴れていないPCを駆使して検索しまくってました。
その検索の中で見つけたものが『ドラムサークル』という単語。
ん?おもしろそう・・。
これもこれで調べてみたが、こちらも情報は乏しく、当時の情報はWikipediaくらい。
ジャンベやシェーカーなど打楽器を使った即興演奏。
ポイントは、練習して人前でパフォーマンスし聴いてもらうことではなく、即興的にその場で全員が演奏する、基本的に参加者全員で参加して音を楽しむこと。間違いや失敗がないことも、ドラムサークルの特徴。。というのはわかった。
もうこういうのって体験してみればいいよね。
こんにちは。ドラムサークルファシリテーター、Cajon Drumer Tetsuyaです。
今回から、僕のドラムとの出会い、
ドラムサークルの出会い、
最近の心理の勉強との出会いへの流れ等々、
振り返るブログも書いていきたいと思います。
良ければお付き合いくださいませー。
ドラムを始めたのは中学3年になった時にYamahaのドラム教室に通い始めてから。
昔から楽しい時、悲しいとき、寂しいとき、喪失感を感じているときも、ドラムと向き合っていると生きるエネルギーが湧いてきたものです。
おそらく、楽器をしている人や、夢中になるものがある人も同じような経験があるんじゃないかな?って思います。
僕にとってドラムとの出会いは『人生そのものを変えてくれた出来事』でした。
ずいぶん、ブログをさぼっていました(笑)
コミュニティドラムサークルを開催させてもらっている『いかるがホール』のリハーサル室が一時的に使えなくなって。。
私のほうも密になるドラムサークル自体、開催を見合わせておりました。